GATE (ゲート) EP2 二つの軍勢 海外の反応 まとめ
翻訳元は
4chan、Myanimelist、Animesukiforums、Random Curiosity、Reddit、youtube等動画サイトの感想欄からです。
ゲートの小説、漫画は買ってますが、ミリタリー的な知識は無いので、間違い等があると思います、すみません。
()は管理人の補足です。
あと、過度な批判や、ストーリー以外の話とか、ネタバレとかは
管理人の独断と偏見で出来るだけカットしてます。
ゲートWEB漫画←こちらで漫画版の第1話と最新話のWEB漫画が見れます、ぜひ比べてみてください
(最新話はアニメのかなり先になってるのでネタバレ注意です。)
7/17 追記しました。追記内容は赤字です。
● このアニメは戦争と死を冗談ととらえていない、1話よりもファンタジー要素は多くなったが、戦死者の数は多い事からこのアニメは戦争を面白おかしく軽んじる事はないだろう。
● 敵側の損失の多さはクールだ。平和条約を結ぶには先が長いだろう、帝国軍達は今まで見たことも無い武器の攻撃を受けて何もできなかった。
● ファンタジーとの戦争と言うより、現代軍VS中世軍だったな。ちょっと期待していた物では無かった。
● ↑これからどんなファンタジーが出てくるかまだ解らない
● 帝国は門が日本に開いた事を喜ぶべきだ、アメリカやロシアだったら数日で首都は壊滅していただろう。
● やりすぎとコメントがあるが、彼らは軍人だ、帝国は銀座に奇襲し民間人を虐殺した。まだ日本には正当性がある。
● 前半の戦闘シーンの時に、自分はどっちが敵だか解らなくなっていた。
● 敵の進軍はレミングスの群れの様だった。
● 魔法やバリアーを期待していたが出てこなかった、期待はずれだ。
● 俺はアウトブレイクカンパニーの続編と期待していたが、待っていたのは爆薬と死体の山だった。
● 漫画では帝国が日本の街に死体の山を作ったが、アニメでは日本が帝国に死体の山を作った、やはり銀座の惨劇はもっと描写するべきだった。
● 帝国とは別には魔法の発達した国があって、その国と戦ってるってのが正しいかもしれない。
● 死者の数から考えると、最初に核攻撃して威力で脅しをかけた方がスムーズに交渉のテーブルに着かせる事が出来たと考える。
● 本当にこのエピソードが好き。槍と盾で武装した軍隊が現代軍とたたかった場合どう感じるのか?敵側の視点から見れて面白かった。最後にデュランの眼に映った恐怖は本物だった。
● ↑同意する、漫画だと回想録の様な形での説明だったのでこちらの方が絶望感が良く伝わる。
● ↑敵側の司令官からの視点から見る描写は、視聴者達へ敵への同情を感じさせる最も簡単な手法。ファイアーエンブレム、戦場のヴァルキュリア、エアベンダーでも使われている。
● やはり一方的すぎるな、話としてはどうなんだろうか?
● このショーは子供の頃の人形遊びを思い出す。敵のフィギュア達を圧倒的な力を持った主人公フィギュアでせん滅させていた。
● 私はデュランを応援していた、彼が現代火器に対応する画期的な戦術や魔法を使うと考えていたが、バラバラに吹き飛んでしまった。
皇帝は自衛隊が自身の民に攻撃を仕掛ける懸念よりも、周辺国が帝国を攻撃する可能性を警戒している、これは理解が出来ない。
● 敵の皇帝は無能では無い、近代兵器でもベトナムの様なゲリラ戦に弱い。
● 王女、騎士、赤髪、私は彼女の虜になった。
● モルド皇帝は善悪を考えず国を守るという点においては、今彼が知り得ている情報の中で最善の手を打っている、後で恐怖に腰を抜かす可能性があるが、クールで国を守る支配者としては良い人物だ。
この物語は素晴らしい、私は軍事科学と政治についての知識を多めに持っているので、十分に楽しむ事が出来る。
私はこのゲートの地球がリアルの政治、国際関係と同じだと仮定して解説する。
アメリカの立ち位置について、アメリカはこの問題について完全に利益しか得ないポジションにいます。
ゲートの先での危険行為やその事による国際的な批判を全て日本に向けて、自身はオブザーバーという立ち位置から得られる情報をできるだけ得た後、自衛隊の失敗を待ち、日本に解決する力が無いと決定を下す、その後相互防衛条約の名目でゲートから異世界への進軍し完璧な植民地化を考えていると思われる。
次に自衛隊が異世界でなぜ進軍しないのかについてですが、これは日本の法律が関係しています。
日本の自衛隊は自身の土地を守るため、つまりディフェンスしか行えない事が憲法の9条で決まっていてこれは絶対に守らなくてはなりません。
アメリカや日本以外の国の動きについて。
日本が異世界との平和条約を結んだ場合、彼らは地球にある全ての国と比べても比較にならないほど大量の天然資源を手に入れる事が可能となります。日本は国土が少ない国なので、それらは国際状況を一変させるでしょう。
この事から他国、特に中国が日本に全面戦争をしかけてゲートを奪う可能性が大きくなります、中国は世界にとって輸出国ですが、その立ち位置を日本に奪われる事となるからです。中国やロシアの動きがまだ出てこないのが気になります。
● またステレオタイプの悪い悪いアメリカ人がでてきたぞ。
● 米国の真意がわかったな、他の国も日本の異世界独占を良いと思っていない、地球でも戦争が起こる可能性。
● 銀座は有名な所だから、アメリカ人の旅行者が事件当日にいたとしてもおかしくないので、それを理由にアメリカが異世界へ攻撃をすることは可能だと思う。
● 資源、石油の為に口実を付けて攻撃する、まさにイラクでアメリカが行った事です。そういった政治的な所も上手く書かれていた、ゲート攻撃反対のデモ隊はベトナム戦争の頃を思い出させる。
● 私は日本の軍服、特に階級章に興味がわいて色々調べて見た。ほとんどの国がダイヤモンドや星をデザインに使うが、日本の階級章には桜がデザインされている、とても文化的だ。
● 主人公達のキャラクター絵がかなり変更されているのがきになる、栗林とピニャは見ただけでツンデレだと解るデザインにされてしまった。
私は漫画ゲートのファンだ、だから様々なトーンダウンがどうなるのかが不安に感じてしまう。キャラクターデザインが漫画とは違ってきてしまっているし、残酷描写も改変された、政治も変更されるかもしれない。前に放送していたログホライズンの様に政治や経済等の描写も楽しめる作品なのに、何かしらの変更でトーンダウンしてしまう事になったとしたら悲劇的だ。
アニメ視聴者の人達にはなぜ漫画ゲートファンがここまで繰り返し漫画と比較するのかわずらわしく思う人もいるだろうが、漫画のゲートはとても素晴らしい物で、我々はそれらを愛しているからである。
だから黒や光による検閲ではなく、ストーリーやデザインを変更する「萌化」と呼べばいいのか、それらの再設計にとても不安を感じている。
(ログ・ホライズン 名前が出るとは思っていませんでした。自身が大好きな最高の作品です。二次創作者とのつながりが深く、作者自身が二次創作ネタを拾っていく姿勢、アニメ最後には二次創作のキャラが声付きで登場しました。現在、小説家になろうで連載されています。ファミ通でログ・ホライズン本編のWEB漫画、外伝の西風の旅団のWEB漫画があります、お勧めですのでぜひ読んでみてください。)
● 現地の住民と仲良くなる・・・サンセット計画!?自衛隊は多くのTシャツを求めています。
(アニメ攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックスEP10話、密林航路にうってつけの日のネタです。詳しくはネタバレになるので控えさせていただきます。)
● なぜあの村は自衛隊に対して敵対しなかったのかな?120000人殺した異世界存在と友人にはなれない。
● ↑村や国の間の通信手段が遅いと考えられるので、アルヌスの丘での戦い自体知らないのでは?
● ↑中世の時代で考えてみると農民達に国籍という概念自体がそんざいしてないのかもしれない。彼らは食と安全さえ保証する限りその国を愛します。
● 彼らの使命は帝国やその首都を襲う事では無く、近隣住民と仲良くなり、友好関係を築く事。中世の田舎村にとって政治とは何の意味も無く話されない事だ。彼らが剣や盾、弓などを持って村にこない限り村人は敵対しないのではないだろうか?
● 反帝国のグループに武器を配ったり、組織を強化したりする展開とかになりそう。
● 最高のシーン、今回の話からスペインがアステカを侵略した話を連想する。
● ↑同意、この画像は今後何度もどこかに貼られると思う。
● なぜ旧式の装備が支給されたか説明があったが、恐らくその他に力を与え過ぎて、軍が暴走し異世界に独立国を作る可能性を恐れているからだと思われる。
● 漫画だと、ドラゴンは12.7ミリの弾丸で倒せると言っていたが、アニメではできないと語られていた。ストーリーに多くの変更が行われているのかな?
● ↑ あれは翻訳ミスみたいだよ。
● 日本人ならドラゴン食べそう。
● あの世界での人間や帝国の力が解らない、自衛隊に簡単に負ける軍隊があのドラゴンと戦って勝てるかが疑問。そう考えるとあの世界での生態系内で人間の地位は低い?
● 主人公はエルフ娘を手に入れた、次回予告ではゴスロリ娘が仲間になるようだ。
● eruhuhanugasu (原文まま)
(元ネタはエルフを狩る物という作品です、現在その続編WEB漫画もでてるようなのでご参考にどうぞ・・・ですがそろそろ終盤です。)
● JRPGの基本の一つ、井戸は調べよう。
● ↑このアニメをダビングして、一週間以内に誰かに見せなければ呪いは解けない。
● 私はこの作品がステレオ的なファンタジーとハーレム物の簡単な合成だと思っていたが、違うようだ。魔法がまだ出て来ていない事、通常ならこれは敵が銃に対抗できる物になると考えていた。最近の主人公の中ではイタミは優秀な方だと思う、ヤンウェンリーを思い出す。この作品には全く期待していなかったが、予想は変わった楽しんでいる。
(ヤン・ウェンリーは銀河英雄伝説の登場人物、シェーンコップみたいな男になりたかった。)
● やっぱりスターゲイトを思い出す、あれは素晴らしいドラマだった。
● マイケルベイがSAO撮影したらこんな感じになると思う。
以上です。
もっと追記したかったのですが、ログホライズンの頃から多用していた海外のアニメ感想サイトRandom Curiosityでゲート2話の掲示板が立っていなかったのであまり良い感想が探せませんでした、すみません。
家紋って今のイメージだとその家を表すもので一つの家毎に唯一のものって感じだけど、
昔は一つの家に複数の家紋があるのが当たり前で、沢山の家紋を持っていることが名家の証しだったとか
上からもらった家紋をさらに部下に分け与えたりとかよくあったらしい。
日本で一番庶民的な家紋は桐の紋で、江戸時代、家紋がない庶民は祝いの席とかでとりあえずそれつけとけって扱い。
でも、実は菊と桐は本来どっちも天皇家の家紋。桐は家臣に分け与えすぎた結果そんな扱いにw